骨粗しょう症
骨粗鬆症について
骨粗鬆症の検査・治療
診断はX線(レントゲン)検査でも可能です。
骨の量や成分(骨密度)を測定するためには、骨密度計やデキサ法(2重エネルギーX線吸収法)、超音波法、MD法、CT法といった詳しい検査があります
- 骨粗鬆症にならないためには、予防が大切です。
転ばないように注意する
カルシウムを十分にとる
ビタミンD、ビタミンK、リン、マグネシウムをとる
適量のタンパク質をとる
禁煙し、アルコールは控えめにする
運動、日光浴をする
内服薬や注射などによる治療を行います。骨折した場合は、それに応じた治療が必要です。
閉経後の女性は、整形外科にて定期的に検診をすることをお勧めいたします。